読書

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うしろむき夕食店 冬森灯

女将の志満さんと、不幸体質の希乃香さんが元気に迎えてくれる、昭和レトロなレストラン。名物は「料理おみくじ」。おいしい料理に舌鼓を打ちながら、それぞれの人生模様が交錯しながら進んでいきます。
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水曜日の手紙 森沢明夫さん

実在する水曜日郵便局を題材としフィクションですが、なんかうまくいかない実生活と夢との間での嫉妬や葛藤などを、手紙を書くことによって、また知らない誰かの手紙を読むことによって、すっきりと前向きに考えるようになっていく主人公たち。ほのぼのとした中にすっきりとした内容の面白い小説でした
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罪の声 塩田武士さん

グリコ森永事件に筆者が興味を持ち書かれた作品だそうです。二人の主人公が各々、調べていくうちにどんどん出てくる新しい事実や、思いに読み応え十分の内容でした!
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最近の僕の流行り

どうもゴリラです こないだ久しぶりに小説をよんで、また読書熱が高まっております。 むちゃくちゃ読みまくっているというわけでもないんですが、小説にしても漫画でも、映画でもなんでも別の擬似体験が出来たり、熱中できるもの...
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月まで三キロ 伊与原新さん

どうもゴリラです 折角の休みだったのですが、あまり天気もよくなかったし、職場の子が貸してくれた、本を読むことに。 6編からなる短編集でした。 文庫の裏にかいてある文章を少し拝借して紹介。死に場所を探す男とタクシー...
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