月まで三キロ 伊与原新さん

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どうもゴリラです

折角の休みだったのですが、あまり天気もよくなかったし、職場の子が貸してくれた、本を読むことに。

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6編からなる短編集でした。

文庫の裏にかいてある文章を少し拝借して紹介。死に場所を探す男とタクシー運転手の一夜のドラマを描く表題作。食事会の別れ際、不意に渡された傘に閉じた心が揺れる(星六花)。まじめな主婦が、一眼レフを手にした理由とは(山を刻む)など

どの作品もどこかしらうまくいってない人生に悩む主人公たちが、葛藤しながらも、月や雪や山が暖かく照らし出す感嘆の傑作6編という事になります。

結構ね、天文学であったり、地層や火山であったり、宇宙であったり、ギターであったりが、めちゃくちゃ専門的な話ではいってくるんですが、まぁ全部を理解できるわけではないところもあるんですが、うんちく的な要素がわかりやすく、なおかつそこまでうるさくないというか、理屈っぽいことをつめこんでいるだけになっていなくて、物語により深くはいっていける分だけを教えてくれるような感じで読みやすい内容になっていました。

そんな衝撃的な内容というわけではないのに、どんどん引き込まれていってすいすい読めちゃうような素敵な本でした。

僕みたいな中年で、離婚者などは、なんか考えさせられるというか、一瞬もんもんとするような(笑)内容もありましたが、最後は必ず、救いのあるような内容なのも、僕の中ではポイントが高かく面白かったです。

さくさく読めますので、本選びの参考にでもなれば。

それではそれでは

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