スタンド・バイ・ミー

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どうもどうもゴリラです

とりあえず飽きるまで映画三昧です

今回はスタンドバイミー。なつかしい。

これもPrimeVideoで無料です・・・

あらすじ

1959年オレゴンが舞台。仲良し4人組は、行方不明になった賞ねんが列車にはねられ野ざらしになっているという情報を手に入れます。死体を発見すればヒーローになれるかも。時間と暇ももてあまし、不安と興奮の2日間の冒険の旅に出るといった内容ですね

1989年のアメリカ映画 監督はロブライナー

感想

ちょうど、子供と大人の間の思春期のなんとうか反抗する気持ちと世の中の駒になっていくだなといったあきらめに似た思いを抱く難しい時の青春を思い出させる映画ですね。

強がったり、強いものには逆らえないみじめさだったり、なんか、無駄に自分はなんでもできるんだという虚勢だったりをしていたことを思い出すような・・まぁいうても僕は目立つこともできんかったし、反抗するような事もなかったような気もするので、あれですが・・

でも一応人並になんか不良グループにも憧れたし、そういう中にすんげー中途なダサい位置でしたが、入ってみたりもしていたなぁと。でも親からの期待やなんというかそれなりにできる位置にもいた場所を失う勇気もなかったので、なんとなく主人公ゴードンの位置に近いところだったのかもしれません

周りには確かにただただ勉強のできないバーンみたいな子や、テディのようにひたすらそういう悪ぶるのが格好いいと思っているやつ、本当はある程度できるのに、なんか家だったりの不満とかで悪くみられてしまうクリスのような人間もいたなぁと。僕たちおっさん世代とかに響くもんがあるかもしれませんね

今でも数人は付き合いはあるけど、もう会うこともなくなった、あの頃の友達とかはどうしてるんかなぁと懐かしく感じました。

後は高校くらいに背伸びして、飲みにいって(僕らの時は酒もたばこも緩かった・・・はず)終電を逃し、それこそスタンドバイミーやなぁとかいって歌を歌いながら線路沿いに帰ったことを思い出すノスタルジックに浸れる映画でした。

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